２００６年新国立劇場バレエ団「ライモンダ」

日時：２００６年１０月８日（日）

場所：新国立劇場オペラ劇場

配役

ライモンダ・・・・・・・・・さいとう美帆

ジャン・ド・ブリエンヌ・・・逸見智彦

アブデルラーマン・・・・・・市川透

ヘンリエット・・・・・・・・西山裕子

クレメンス・・・・・・・・・高橋有里

ベランジェ・・・・・・・・・グリゴリー・バリノフ

ベルナール・・・・・・・・・江本拓

第一ヴァリエーション・・・・本島美和

第二ヴァリエーション・・・・寺島まゆみ

サラセン・・・・・・・・・・厚木三杏/川村真樹/楠元郁子/貝川鐡夫/中村誠/冨川祐樹

スペイン・・・・・・・・・・遠藤睦子/マイレン・トレバエフ

チャールダッシュ・・・・・・大和雅美/グリゴリー・バリノフ

マズルカ・・・・・・・・・・神部ゆみ子/千歳美香子/堀岡美香/北原亜季/酒井麻子/堀口純

ヴァリエーション・・・・・・本島美和

パ・ド・トロワ・・・・・・・厚木三杏/川村真樹/寺島まゆみ

パ・ド・カトル・・・・・・・マイレン・トレウバエフ/貝川鐡夫/江本拓/中村誠

２００６年新国立劇場バレエ団「ライモンダ」

		１０月８日、新国立劇場バレエ団「ライモンダ」再演を観る。 初演時、気付かなかった点について。 この作品、「眠れる森の美女」の存在のせいで、プティパ＝グラズノフとしては、さぞ創意工夫に腐心した、とつくづく思う。悪者はいなくなり、ライモンダとジャンはめで...

皆様もおっしゃていることだが、ライモンダ役をキャンセルしたチェルネンコがオーロラに決まって、大変理解に苦しんでいます。「降りてくれて、やったね！」なんて思われるバレリーナを何故オーロラ役に起用するのか？

こんなことされると、ここでだけ言っちゃうけど、「あーぁ、もしその日の青い鳥パ・ド・ドゥを小嶋さんと宮内さんに踊って頂けたら、チェルネンコへのあてつけに、『ブラヴィー！！！！！』って叫びたいなぁ。勿論主役を替わってくれれば随喜の涙です」なんちゃって。